ゴーストハント 第21話「血ぬられた迷宮 #4」
2007年 03月 01日
引き上げることを明言したナルに食い下がる麻衣。
このまま鈴木さんや厚木さんを放って置いて逃げるのかと。
しかし実はナルの調査は大橋さんの依頼ではなかった。
まどかからの、南がディヴィス博士の偽物を連れ歩いているということの
調査が本当の依頼だったのだ。
仲間を騙していたことに切れた麻衣は
五十嵐さんにも所長がナルである真実を告げたのだった。
撤収作業の前に、部屋で荷物をまとめる麻衣達。
真砂子は相変わらず麻衣を嫌っていた。理由を話せという麻衣に
何故、ナルは麻衣だけ呼び捨てで、仲良さげに喧嘩するのか、と。
つまりは焼き餅を焼いていたのだった。
麻衣から見れば真砂子のほうが特別に見えるのに…弱みも握っているし。
…しかし真砂子は、やっぱり嫌いだ、と部屋の外の空気を吸うからと廊下に出た。
シャワーを浴びていた綾子が出てきて、真砂子の所在を聞き
麻衣は気付き、不安を覚えた…若い人は一人で出歩くな…真砂子は??
急いで廊下に出るが、真砂子の姿は、なかった。
撤収作業のためにやってきた安原とまどかを含めたメンバーに告げる麻衣。
急いで空白部分を探すことに。しかし、いない。
数時間経って疲れてきた麻衣は壁に寄りかかる。
綾子が情報収集と銘打って、うとうとしていたら?と提案してきた。
頑張ってみる、と目を瞑り…気付くと、そこは夢だった。
数え切れないほどの人魂、そしてやはり現れたナル。
真砂子の居場所を指差してすぐに消えてしまった。
示されたのは、見覚えのある扉。女中の夢で殺された部屋の扉だった。
意を決して扉を開けると、真砂子は隅で蹲っていた。無事だった。
さっきまで優しく微笑むナルが励ましていたのと話し始めるが
これは夢なのね、わからないだけでもう死んでいるのかも、と泣き出す真砂子に
麻衣はお守りの鍵を手渡した。物があれば、信じられるでしょ?と。
絶対助けに来る、と約束し、目を覚ます。
夢で見たこと話したことをメンバーに告げる麻衣。
一層やる気を出したメンバー達…遂に、最後の扉を開けた。
それは母屋らしき家…閉ざされたX部分だった。
麻衣の見た部屋を探し、生け垣を歩き、離れへと行く。
そして、約束の場所がある家の扉を開けた瞬間、麻衣は走り出してしまう。
急いであの扉を開ける…歩み寄った時に足を滑らせて肘を打つも
真砂子の無事な姿を見て安心する麻衣。
真砂子は怪我をしたのかと、麻衣の腕を見て言う…血が付いていた。
それはさっき足を滑らせたときの…はっと気付いて懐中電灯を向ける。
体を縛り付けるベットやその周りに、血溜まりができていた。
恐怖に目を見開く二人の耳に届く、水の音…バスタブだ。
ゆっくりと、、浦戸が、姿を、表した。
逃げなければ!と麻衣は真言を唱え、一瞬の隙をつき逃げようとする
しかし、途中で腕をつかまれ、壁に叩き付けられてしまう…下男の手だった。
ヒタ、ヒタ、ヒタ…近寄る浦戸の足音…顔を上げると、目の前に、いた。
あまりの恐怖に悲鳴をあげる麻衣、走って部屋にやってくるナル達は
浦戸の姿を目視、リンさんが口笛を吹き、何かを浦戸に向かって投げた。
浦戸は滅んでいない、驚かせただけだ、という声を聞きつつ
逃げ出す一同…まずは窓から外に出なければならない。
走って走って、ようやく外に出ると、腰を落ち着けるメンバー達。
一人で走り出す麻衣に小言を言うも…お陰で今までの死体を見つけたと言う。
物みたいに無惨に置かれて、喉が痛そうだったとぼーさん。
また、一人では処分しきれないほどの骨も整頓されてたらしい。
また、麻衣に話しかける真砂子の手には鍵があった。
過去視から始まり、幽体離脱と、どんどん芸が増える麻衣に驚く。
芸と言えば…先程リンが投げたのは、式らしい。
そして迎えた夜明け。大橋さんには、先代の遺言通りに朽ちるに任せるか
唯一の弱点である火で、家ごと処分するしかないと伝えて、屋敷を離れた。
あぁぁぁぁ、終わった…ていうか浦戸怖いんですけどっ!!
やっぱり風呂から出てくるシーン、めっちゃ怖かったなぁ。。
ふぅ、さて只今21話…これ全26話だっけ…どこまでやるんだ??
次回予告「FILE8 呪いの家 #1」
これは…ぅん、綾子大活躍の話、だよね。
あれぇ、これの次までやる…よねぇ??
無駄に予想でもしてみようか………呪いの家3話、次2話…でどうだ?(笑)
このまま鈴木さんや厚木さんを放って置いて逃げるのかと。
しかし実はナルの調査は大橋さんの依頼ではなかった。
まどかからの、南がディヴィス博士の偽物を連れ歩いているということの
調査が本当の依頼だったのだ。
仲間を騙していたことに切れた麻衣は
五十嵐さんにも所長がナルである真実を告げたのだった。
撤収作業の前に、部屋で荷物をまとめる麻衣達。
真砂子は相変わらず麻衣を嫌っていた。理由を話せという麻衣に
何故、ナルは麻衣だけ呼び捨てで、仲良さげに喧嘩するのか、と。
つまりは焼き餅を焼いていたのだった。
麻衣から見れば真砂子のほうが特別に見えるのに…弱みも握っているし。
…しかし真砂子は、やっぱり嫌いだ、と部屋の外の空気を吸うからと廊下に出た。
シャワーを浴びていた綾子が出てきて、真砂子の所在を聞き
麻衣は気付き、不安を覚えた…若い人は一人で出歩くな…真砂子は??
急いで廊下に出るが、真砂子の姿は、なかった。
撤収作業のためにやってきた安原とまどかを含めたメンバーに告げる麻衣。
急いで空白部分を探すことに。しかし、いない。
数時間経って疲れてきた麻衣は壁に寄りかかる。
綾子が情報収集と銘打って、うとうとしていたら?と提案してきた。
頑張ってみる、と目を瞑り…気付くと、そこは夢だった。
数え切れないほどの人魂、そしてやはり現れたナル。
真砂子の居場所を指差してすぐに消えてしまった。
示されたのは、見覚えのある扉。女中の夢で殺された部屋の扉だった。
意を決して扉を開けると、真砂子は隅で蹲っていた。無事だった。
さっきまで優しく微笑むナルが励ましていたのと話し始めるが
これは夢なのね、わからないだけでもう死んでいるのかも、と泣き出す真砂子に
麻衣はお守りの鍵を手渡した。物があれば、信じられるでしょ?と。
絶対助けに来る、と約束し、目を覚ます。
夢で見たこと話したことをメンバーに告げる麻衣。
一層やる気を出したメンバー達…遂に、最後の扉を開けた。
それは母屋らしき家…閉ざされたX部分だった。
麻衣の見た部屋を探し、生け垣を歩き、離れへと行く。
そして、約束の場所がある家の扉を開けた瞬間、麻衣は走り出してしまう。
急いであの扉を開ける…歩み寄った時に足を滑らせて肘を打つも
真砂子の無事な姿を見て安心する麻衣。
真砂子は怪我をしたのかと、麻衣の腕を見て言う…血が付いていた。
それはさっき足を滑らせたときの…はっと気付いて懐中電灯を向ける。
体を縛り付けるベットやその周りに、血溜まりができていた。
恐怖に目を見開く二人の耳に届く、水の音…バスタブだ。
ゆっくりと、、浦戸が、姿を、表した。
逃げなければ!と麻衣は真言を唱え、一瞬の隙をつき逃げようとする
しかし、途中で腕をつかまれ、壁に叩き付けられてしまう…下男の手だった。
ヒタ、ヒタ、ヒタ…近寄る浦戸の足音…顔を上げると、目の前に、いた。
あまりの恐怖に悲鳴をあげる麻衣、走って部屋にやってくるナル達は
浦戸の姿を目視、リンさんが口笛を吹き、何かを浦戸に向かって投げた。
浦戸は滅んでいない、驚かせただけだ、という声を聞きつつ
逃げ出す一同…まずは窓から外に出なければならない。
走って走って、ようやく外に出ると、腰を落ち着けるメンバー達。
一人で走り出す麻衣に小言を言うも…お陰で今までの死体を見つけたと言う。
物みたいに無惨に置かれて、喉が痛そうだったとぼーさん。
また、一人では処分しきれないほどの骨も整頓されてたらしい。
また、麻衣に話しかける真砂子の手には鍵があった。
過去視から始まり、幽体離脱と、どんどん芸が増える麻衣に驚く。
芸と言えば…先程リンが投げたのは、式らしい。
そして迎えた夜明け。大橋さんには、先代の遺言通りに朽ちるに任せるか
唯一の弱点である火で、家ごと処分するしかないと伝えて、屋敷を離れた。
あぁぁぁぁ、終わった…ていうか浦戸怖いんですけどっ!!
やっぱり風呂から出てくるシーン、めっちゃ怖かったなぁ。。
ふぅ、さて只今21話…これ全26話だっけ…どこまでやるんだ??
次回予告「FILE8 呪いの家 #1」
これは…ぅん、綾子大活躍の話、だよね。
あれぇ、これの次までやる…よねぇ??
無駄に予想でもしてみようか………呪いの家3話、次2話…でどうだ?(笑)
by blanc_noir
| 2007-03-01 02:16
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