ゴーストハント 第19話「血ぬられた迷宮 #2」
2007年 03月 01日
ナル達は、降霊術を撮った暗視カメラを見直していた。
ある秒数でコマ送りにすると、例の血文字は一瞬で書かれていたことが判明した。
鈴木さんによれば、手を離したらマジックだけが動きそうな勢いだったという。
しかし翌日、その鈴木さんが行方不明になった。
夜明けに五十嵐さんが目覚めたときには眠っていたのに
起床すると、いなかったというのだ。
大橋さんによれば、職員の誰も見ていないし、鍵もかかったままだという。
ディビス博士にサイコメトリを頼むが、できないと断られてしまう。
恐怖で逃げ帰ったのではと言われ、家に電話しても帰っていないという。
仕方ないので、調査しつつ手分けして探すこととなった。
軋んだ床に隠し部屋の扉があった。
そこからは美山慈善病院と書かれた白衣と、汚れた紙幣。
紙幣には漢字とカタカナで何かのメッセージが書かれていた。
夜、まどかが窓の外から現れた。
家の持ち主である美山家族や、以前の行方不明者と鈴木さんについての
調査報告のために来たのだった。
美山かねゆき氏は重度の潔白だったこと、鈴木さんについては
タクシーやバスの運転手に聞いても収穫無しということだった。
麻衣は厚木さんがどこかへ行く夢を見た。嫌な予感がする夢。
そして扉を叩く音で目が覚める。それは南さんだった。
…厚木さんが、行方不明だと言う。
またも職員に厚木さんを見た者はいない。
これは緊急事態だと、五十嵐さんがディビス博士にサイコメトリを頼むが
やはり断られる…ダメなら最初に言ったように別の協力者をと言う。
しかし何も答えられない南に、嘘だったのかと、もしや博士は偽物?と
疑いを持つと、南は逆切れして、部屋から出て行くのだった。
階段を上っていると、ジョンが扉を見つけた。
中からは「自画像 浦戸」と書かれた絵。
「浦」の文字に反応したナル…手に取ったのは例の紙幣。
普通に読むと「戸浦」だが、明治時代ということは逆読みなのだ。
そうして見えない文字を飛ばして書いていくと…
「此処に来たものは皆死んでいる」そして「逃げよ」と読めた。
今までの調査でわかったことは少ないが、1つ明らかになったこと。
降霊術で書かれた「助けて」は、ここで死んでいった人達のメッセージ。
この屋敷では、何かが、確実に、起こっていたのだということだった。
そしてベットに仰向けになりながら、麻衣は金縛りに遭う。
声が出ない、鍵を閉めたはずの扉が開き、男が二人入ってくる。
麻衣だけが連れ出され、見たこともないが今まで誰かいたような部屋を通り
ある扉から生け垣に出、いくつかの扉を開けると、むせかえるような血の匂い。
この先には行きたくない、この先は怖いと思いつつ思い通りにならない体。
最後の扉が開かれる…。タイル張りの部屋、至る所には血だまりが。
ベッドに横たわり、頭だけ出して縛り付けられ…男達は、刃物を持つ。
これは夢だ…早く起きなければ…死んでしまう………。。
こーわーいぃぃぃー!!!!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ウラドが一番怖い…ていうか怖いよぅ(っ´Д`)っ
見終わって、思い返しながら書いてるので、順番あやふやスミマセン(;・∀・)
とりあえず途中の麻衣とリンさんの会話が最高でしたww
どうしようもない理由で嫌って欲しくないと言った麻衣に笑うリンさん(笑)
あのシーンは、唯一ほんわかというか…見てて微笑ましい部分ですw
ある秒数でコマ送りにすると、例の血文字は一瞬で書かれていたことが判明した。
鈴木さんによれば、手を離したらマジックだけが動きそうな勢いだったという。
しかし翌日、その鈴木さんが行方不明になった。
夜明けに五十嵐さんが目覚めたときには眠っていたのに
起床すると、いなかったというのだ。
大橋さんによれば、職員の誰も見ていないし、鍵もかかったままだという。
ディビス博士にサイコメトリを頼むが、できないと断られてしまう。
恐怖で逃げ帰ったのではと言われ、家に電話しても帰っていないという。
仕方ないので、調査しつつ手分けして探すこととなった。
軋んだ床に隠し部屋の扉があった。
そこからは美山慈善病院と書かれた白衣と、汚れた紙幣。
紙幣には漢字とカタカナで何かのメッセージが書かれていた。
夜、まどかが窓の外から現れた。
家の持ち主である美山家族や、以前の行方不明者と鈴木さんについての
調査報告のために来たのだった。
美山かねゆき氏は重度の潔白だったこと、鈴木さんについては
タクシーやバスの運転手に聞いても収穫無しということだった。
麻衣は厚木さんがどこかへ行く夢を見た。嫌な予感がする夢。
そして扉を叩く音で目が覚める。それは南さんだった。
…厚木さんが、行方不明だと言う。
またも職員に厚木さんを見た者はいない。
これは緊急事態だと、五十嵐さんがディビス博士にサイコメトリを頼むが
やはり断られる…ダメなら最初に言ったように別の協力者をと言う。
しかし何も答えられない南に、嘘だったのかと、もしや博士は偽物?と
疑いを持つと、南は逆切れして、部屋から出て行くのだった。
階段を上っていると、ジョンが扉を見つけた。
中からは「自画像 浦戸」と書かれた絵。
「浦」の文字に反応したナル…手に取ったのは例の紙幣。
普通に読むと「戸浦」だが、明治時代ということは逆読みなのだ。
そうして見えない文字を飛ばして書いていくと…
「此処に来たものは皆死んでいる」そして「逃げよ」と読めた。
今までの調査でわかったことは少ないが、1つ明らかになったこと。
降霊術で書かれた「助けて」は、ここで死んでいった人達のメッセージ。
この屋敷では、何かが、確実に、起こっていたのだということだった。
そしてベットに仰向けになりながら、麻衣は金縛りに遭う。
声が出ない、鍵を閉めたはずの扉が開き、男が二人入ってくる。
麻衣だけが連れ出され、見たこともないが今まで誰かいたような部屋を通り
ある扉から生け垣に出、いくつかの扉を開けると、むせかえるような血の匂い。
この先には行きたくない、この先は怖いと思いつつ思い通りにならない体。
最後の扉が開かれる…。タイル張りの部屋、至る所には血だまりが。
ベッドに横たわり、頭だけ出して縛り付けられ…男達は、刃物を持つ。
これは夢だ…早く起きなければ…死んでしまう………。。
こーわーいぃぃぃー!!!!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ウラドが一番怖い…ていうか怖いよぅ(っ´Д`)っ
見終わって、思い返しながら書いてるので、順番あやふやスミマセン(;・∀・)
とりあえず途中の麻衣とリンさんの会話が最高でしたww
どうしようもない理由で嫌って欲しくないと言った麻衣に笑うリンさん(笑)
あのシーンは、唯一ほんわかというか…見てて微笑ましい部分ですw
by blanc_noir
| 2007-03-01 00:35
| 映像