ゴーストハント 第17話「禁じられた遊び #4」
2007年 02月 02日
ヲリキリさまが蠱毒による呪詛で、対象が松山だと知ったメンバー。
その時、ベースに松山がやってきた。
松山にその事実を知らせ、ナルは呪詛返しをすると決めた。
呪詛返し…つまりは術者の生徒達に呪いを返すと言うこと。
麻衣は猛反対するが、無下に扱われ、ナルとリンは出て行った。
麻衣がその後を追うが、既にその姿は見当たらなかった。
どこを探しても、二人はいない。
この間にも呪詛返しの準備は進んでいるだろう。
準備が整う前に、麻衣は、除霊を決意し、印刷室へ向かった。
印刷室の扉を開けると、中は空っぽだった。
意を決して踏み込む…付いた足下は水浸し…水には匂いがある。。
少し進んで対魔法を唱え始めると、水の中から白い人型の何かが姿を現す。
対魔法を放った時に飛び跳ねた水が服に付く…それは血だった。
そして再び現れる白い化け物…退行していくと、背中には扉が。
逃げ場が無く、助けを求めるが、後ろから飛び出た手に捕まってしまう。
目を開けると、目の前にはぼーさんがいた。あの手はぼーさんのだった。
ぼーさんは対魔法で障壁を作り、霊が出てこないようにし、麻衣を走らせた。
外に出、麻衣を叱りつけるぼーさん。
麻衣程度の対魔法じゃ太刀打ちできるはずがないのだ。
しかし無事だったことで安心する綾子や真砂子、ジョンに麻衣は反省する。
そして呪詛返し当日。やけに静かで、人気がないようだった。
しかし体育館を覗くと、大勢の生徒の足が見える。全校集会らしい。
ベースに行くと、リンが呪詛返しの儀式をしているようだった。
それを見て、麻衣は再び抗議するが、リンの邪魔をするなと阻むナル。
ナルに対して「人殺し!」と叫ぶ麻衣。
ナルはぼーさんに麻衣を連れ出すよう頼んで、扉を閉めた。
階段にて、ぼーさんに諭される麻衣は、ナルを信じることを決めた。
生徒の中には安原少年もいて、心配してないはずがないのだから。
そして扉が開く音…どうやら呪詛返しが終わった様子。
走って体育館に向かう麻衣。体育館の扉を開くと…
そこに生徒の姿はなく、人型が散らばっていた。
麻衣が1体を手に持つと…体の一部が欠けてしまった。
欠片を拾うナルは、それぞれに指示を下す。
生徒全員の名前の確認、欠けていない人型の生徒の安否の確認。
ナルは4つの鬼火を人型に向けて呪詛返ししたのだ。
その結果、生徒本人には何も起こらず、人型が請け負ってくれた。
結果報告をした麻衣に、ナルは「悪かった」と謝る。
人にのめり込むから辛かったろう、と。
謝るつもりでやってきた麻衣は出鼻をくじかれ逆切れ。
そんな麻衣を見て微笑んだナルは、何も言わず戻っていった。
ぅわー、禁じられた遊び終わったー。
印刷室の霊怖いわぁ((;´Д`))ガクガク
ていうか最後のナルの微笑みは…まるで夢の中の人のよう(〃∇〃)
素敵な微笑を見せていただきました、ご馳走様(笑)
次回「FILE 7 血ぬられた迷宮 #1」
キタ━━━━━━(((( ;゚д゚)))━━━━━━ !!!!!
……血ぬられた迷宮………血ぬられた………
あぁぁぁぁぁ、怖い!見たくない!…でも気になるのはどうしてっ!(っ´Д`)っ
その時、ベースに松山がやってきた。
松山にその事実を知らせ、ナルは呪詛返しをすると決めた。
呪詛返し…つまりは術者の生徒達に呪いを返すと言うこと。
麻衣は猛反対するが、無下に扱われ、ナルとリンは出て行った。
麻衣がその後を追うが、既にその姿は見当たらなかった。
どこを探しても、二人はいない。
この間にも呪詛返しの準備は進んでいるだろう。
準備が整う前に、麻衣は、除霊を決意し、印刷室へ向かった。
印刷室の扉を開けると、中は空っぽだった。
意を決して踏み込む…付いた足下は水浸し…水には匂いがある。。
少し進んで対魔法を唱え始めると、水の中から白い人型の何かが姿を現す。
対魔法を放った時に飛び跳ねた水が服に付く…それは血だった。
そして再び現れる白い化け物…退行していくと、背中には扉が。
逃げ場が無く、助けを求めるが、後ろから飛び出た手に捕まってしまう。
目を開けると、目の前にはぼーさんがいた。あの手はぼーさんのだった。
ぼーさんは対魔法で障壁を作り、霊が出てこないようにし、麻衣を走らせた。
外に出、麻衣を叱りつけるぼーさん。
麻衣程度の対魔法じゃ太刀打ちできるはずがないのだ。
しかし無事だったことで安心する綾子や真砂子、ジョンに麻衣は反省する。
そして呪詛返し当日。やけに静かで、人気がないようだった。
しかし体育館を覗くと、大勢の生徒の足が見える。全校集会らしい。
ベースに行くと、リンが呪詛返しの儀式をしているようだった。
それを見て、麻衣は再び抗議するが、リンの邪魔をするなと阻むナル。
ナルに対して「人殺し!」と叫ぶ麻衣。
ナルはぼーさんに麻衣を連れ出すよう頼んで、扉を閉めた。
階段にて、ぼーさんに諭される麻衣は、ナルを信じることを決めた。
生徒の中には安原少年もいて、心配してないはずがないのだから。
そして扉が開く音…どうやら呪詛返しが終わった様子。
走って体育館に向かう麻衣。体育館の扉を開くと…
そこに生徒の姿はなく、人型が散らばっていた。
麻衣が1体を手に持つと…体の一部が欠けてしまった。
欠片を拾うナルは、それぞれに指示を下す。
生徒全員の名前の確認、欠けていない人型の生徒の安否の確認。
ナルは4つの鬼火を人型に向けて呪詛返ししたのだ。
その結果、生徒本人には何も起こらず、人型が請け負ってくれた。
結果報告をした麻衣に、ナルは「悪かった」と謝る。
人にのめり込むから辛かったろう、と。
謝るつもりでやってきた麻衣は出鼻をくじかれ逆切れ。
そんな麻衣を見て微笑んだナルは、何も言わず戻っていった。
ぅわー、禁じられた遊び終わったー。
印刷室の霊怖いわぁ((;´Д`))ガクガク
ていうか最後のナルの微笑みは…まるで夢の中の人のよう(〃∇〃)
素敵な微笑を見せていただきました、ご馳走様(笑)
次回「FILE 7 血ぬられた迷宮 #1」
キタ━━━━━━(((( ;゚д゚)))━━━━━━ !!!!!
……血ぬられた迷宮………血ぬられた………
あぁぁぁぁぁ、怖い!見たくない!…でも気になるのはどうしてっ!(っ´Д`)っ
by blanc_noir
| 2007-02-02 15:32
| 映像