ゴーストハント 第16話「禁じられた遊び #3」
2007年 01月 26日
生物室で襲われた麻衣はまた夢を見る。
そこは坂内の部屋。助けられなかったことに涙を流した。
目を覚ますとそこは保健室。メンバー全員が見守っていた。
気付いたことで綾子を残して再び仕事に取りかかる。
ホルマリンのせいで目眩がするので眠ると、また夢が。
そこは神社。あまり小さくなく、鳥居とお稲荷さんがいる。
いつもの夢だとすると…やはりナルがいた。
「そこは危険だ、早く起きて、出るんだ」保健室のことだった。
しかし麻衣は、印刷室に向かうジョンと安原の姿を見た。
急いで起きて、綾子にそれを伝える。
綾子は不動明王を覚えてるという麻衣に九字を押して走って出て行った。
ベットに倒れ込むと、電気が消え、その時は来た。
保健室の怪談は、奥から2つ目のベットにいつの間にか誰かが寝ているという。
横を見ると、確かに、いる。麻衣が起きると、一緒に動き出す。
落ち着いて不動明王、そして九字を唱えていると
強い衝撃波で壁に吹き飛ばされてしまう。
立ち上がりベットを見ると、影はいない…。
外へ出ようと扉に触れると、突然、床に叩き付けられてしまう。
とにかく這ってでも出ようと壁に触れると…扉がない。
保健室全体の床が、崩れ落ちていた。
カタカタと何かの音がする…恐怖し悲鳴を上げると、ナルがやってきた。
伸ばされた手を掴んだその時、再び音がして、今度は天井が落ちてきた。
綾子の声で目覚めると、ナルが庇ってくれて、擦り傷で済んだ。
そして、あの鬼火が孵化したことを、知った。
翌日、校長らに撤去を命じられる。
しかし、あの大きな鬼火を残して帰れない、と麻衣は言う。
このままでは共食いをして、最後に強い霊が残ってしまう。
麻衣の言葉に閃いたナルは、これは「蠱毒」という呪詛だと言う。
中国で古くから伝わる呪詛。普通は蟲を使うものだ。
壷の中で共食いをし、最後に残った蟲で人を呪い殺す。
しかし、その代償には、定期的な生け贄を必要とする。
ギリギリまで調べてみる、と言ったナルは校長のもとへ。
残ったメンバーで整理していると、麻衣がヲリキリさまの違和感を零す。
コックリさんと似てはいるけど、何かが違う。それは使用する紙とか。
その模様を口にすると、リンさんが反応した。
安原が助言していると、使い終わった紙は神社に捨てることが判明。
それは麻衣が夢で見た神社だった。メンバーはそこへ向かう。
実際に神社を見ていると、生徒が紙を持ってやってきた。
リンさんがその紙を見ると、呪符だと断言した。
持ち帰ってナルに見せるリンさん。
ヲリキリさまの紙は呪符…狂わすなら四つ角、殺すなら宮の下
つまり、人を呪い殺すためのモノだった。
しかし、作ったのも行ったのも素人だから良かった。
「私ならこれ1枚で殺してみせますよ」とリンさん。
呪符の対象となっていたのは…松山だった。
おぉ、やっぱり3話では終わらなかったかー。
良いですねー、良い感じ。リンさんとかリンさんとかw
突然、饒舌になった姿にときめきが(笑)
だけど、麻衣…名塚さんが素敵ですね。凄いです。前回も今回も
独り言や悲鳴のオンパレードですから…大変ですよね。。
ともかく、恐らく…次で終わりかな??
そこは坂内の部屋。助けられなかったことに涙を流した。
目を覚ますとそこは保健室。メンバー全員が見守っていた。
気付いたことで綾子を残して再び仕事に取りかかる。
ホルマリンのせいで目眩がするので眠ると、また夢が。
そこは神社。あまり小さくなく、鳥居とお稲荷さんがいる。
いつもの夢だとすると…やはりナルがいた。
「そこは危険だ、早く起きて、出るんだ」保健室のことだった。
しかし麻衣は、印刷室に向かうジョンと安原の姿を見た。
急いで起きて、綾子にそれを伝える。
綾子は不動明王を覚えてるという麻衣に九字を押して走って出て行った。
ベットに倒れ込むと、電気が消え、その時は来た。
保健室の怪談は、奥から2つ目のベットにいつの間にか誰かが寝ているという。
横を見ると、確かに、いる。麻衣が起きると、一緒に動き出す。
落ち着いて不動明王、そして九字を唱えていると
強い衝撃波で壁に吹き飛ばされてしまう。
立ち上がりベットを見ると、影はいない…。
外へ出ようと扉に触れると、突然、床に叩き付けられてしまう。
とにかく這ってでも出ようと壁に触れると…扉がない。
保健室全体の床が、崩れ落ちていた。
カタカタと何かの音がする…恐怖し悲鳴を上げると、ナルがやってきた。
伸ばされた手を掴んだその時、再び音がして、今度は天井が落ちてきた。
綾子の声で目覚めると、ナルが庇ってくれて、擦り傷で済んだ。
そして、あの鬼火が孵化したことを、知った。
翌日、校長らに撤去を命じられる。
しかし、あの大きな鬼火を残して帰れない、と麻衣は言う。
このままでは共食いをして、最後に強い霊が残ってしまう。
麻衣の言葉に閃いたナルは、これは「蠱毒」という呪詛だと言う。
中国で古くから伝わる呪詛。普通は蟲を使うものだ。
壷の中で共食いをし、最後に残った蟲で人を呪い殺す。
しかし、その代償には、定期的な生け贄を必要とする。
ギリギリまで調べてみる、と言ったナルは校長のもとへ。
残ったメンバーで整理していると、麻衣がヲリキリさまの違和感を零す。
コックリさんと似てはいるけど、何かが違う。それは使用する紙とか。
その模様を口にすると、リンさんが反応した。
安原が助言していると、使い終わった紙は神社に捨てることが判明。
それは麻衣が夢で見た神社だった。メンバーはそこへ向かう。
実際に神社を見ていると、生徒が紙を持ってやってきた。
リンさんがその紙を見ると、呪符だと断言した。
持ち帰ってナルに見せるリンさん。
ヲリキリさまの紙は呪符…狂わすなら四つ角、殺すなら宮の下
つまり、人を呪い殺すためのモノだった。
しかし、作ったのも行ったのも素人だから良かった。
「私ならこれ1枚で殺してみせますよ」とリンさん。
呪符の対象となっていたのは…松山だった。
おぉ、やっぱり3話では終わらなかったかー。
良いですねー、良い感じ。リンさんとかリンさんとかw
突然、饒舌になった姿にときめきが(笑)
だけど、麻衣…名塚さんが素敵ですね。凄いです。前回も今回も
独り言や悲鳴のオンパレードですから…大変ですよね。。
ともかく、恐らく…次で終わりかな??
by blanc_noir
| 2007-01-26 23:34
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