金色のコルダ 第04話『迷い心のワルツ』
2006年 11月 04日
昨日は悪かった、と謝る土浦。
音合わせ程度なら付き合うよ、と迎えた放課後。
何を弾こうかなーと悩む香穂子に対して、土浦は言った。
『何を弾くかが重要なんじゃない。
重要なのは自分の演奏で何を語るか、いかに語るか』
…ぁー、なるほど。やっぱ芸術なんですね。
南楽器に傘を返しに行くと、おじさんが取り込み中。
何でも、昔撮ったビデオを掘り出しているらしい。
ついに見つけたそれを見ると、小学生の土浦がピアノを弾いていた。
それはショパン。子犬のワルツ。11歳とは思えない演奏だった。
香穂子は結局、コンクールにはショパンを弾くことに決めた。
下級生の子と練習し、ついに前日に。
練習を終え、帰ろうとすると、アップライトのピアノを見つけた。
窓を開けると、そこには偶然にも土浦が。
景気付けに1曲弾いて欲しいと言うと、仕様がないと
弾いてくれた。それも、子犬のワルツを。
昔の音と違って、不思議な感じーという香穂子の言葉で
ビデオを見られたことを知った土浦は照れてしまう。
土浦がピアノを弾けることを隠すのには
クラシックのコンクールに対する重さが嫌だという訳があった。
そして帰り道、ヴァイオリンの音が聞こえてきた。
向かうと、そこは公園。沢山のギャラリーを前に
一人の青年が、夕日をバックにヴァイオリンを弾いていた。
演奏を終えると、一人残った香穂子に「明日、頑張って」と言葉を残した。
王崎さん登場☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
展開がベタなのは、元がゲームだから(笑)
でも、逆にべたべたでも面白いと思う今日この頃w
音合わせ程度なら付き合うよ、と迎えた放課後。
何を弾こうかなーと悩む香穂子に対して、土浦は言った。
『何を弾くかが重要なんじゃない。
重要なのは自分の演奏で何を語るか、いかに語るか』
…ぁー、なるほど。やっぱ芸術なんですね。
南楽器に傘を返しに行くと、おじさんが取り込み中。
何でも、昔撮ったビデオを掘り出しているらしい。
ついに見つけたそれを見ると、小学生の土浦がピアノを弾いていた。
それはショパン。子犬のワルツ。11歳とは思えない演奏だった。
香穂子は結局、コンクールにはショパンを弾くことに決めた。
下級生の子と練習し、ついに前日に。
練習を終え、帰ろうとすると、アップライトのピアノを見つけた。
窓を開けると、そこには偶然にも土浦が。
景気付けに1曲弾いて欲しいと言うと、仕様がないと
弾いてくれた。それも、子犬のワルツを。
昔の音と違って、不思議な感じーという香穂子の言葉で
ビデオを見られたことを知った土浦は照れてしまう。
土浦がピアノを弾けることを隠すのには
クラシックのコンクールに対する重さが嫌だという訳があった。
そして帰り道、ヴァイオリンの音が聞こえてきた。
向かうと、そこは公園。沢山のギャラリーを前に
一人の青年が、夕日をバックにヴァイオリンを弾いていた。
演奏を終えると、一人残った香穂子に「明日、頑張って」と言葉を残した。
王崎さん登場☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
展開がベタなのは、元がゲームだから(笑)
でも、逆にべたべたでも面白いと思う今日この頃w
by blanc_noir
| 2006-11-04 23:17
| 映像