ゲド戦記
2006年 08月 12日
チズさんと久々にランデブー(違w)
話題騒然?大人気?ずっと気になってた
宮崎吾朗初監督によるスタジオジブリの最新作アニメ映画
「ゲド戦記」を観てきましたー★
「テルーの唄」をよく耳にしたり、CMや予告をよく目にしたので
どんな話かなーと変なこと話しつつもドキドキわくわくww
……………んーと、ぅん。
気になる方には、まず観ることをお勧めしましょう(笑)
ネタバレちっくな感想で続きますd(゚∀゚d)
ぇーと、見終わってからチズさんと感想話してたのですが
…まず最初に、これからのジブリ、大丈夫かなぁ?と∑(ノ∀`)
大々的に予告されてたから、凄い期待してたけど、それほどでも。。
ていうか、細かい部分が意味不明だったことに後から気付いたり
何でもないシーンなのに、何故か笑ってしまったり(笑)
近くに座ってたお客さんはティッシュ取り出して泣いてたりΣΣ(゚Д゚;)
私としては、原作を読んでないので、全然わからない世界観だし
ハイタカの静かな説教やテルーの唄などにはグッときましたが
感動も、笑いも、涙も…何も無い感じで終わったような。。
…感想書くこと自体が難しい映画だったと思います( ´,_ゝ`)プッ
まぁ、真の名云々の設定は好みですけどね。
自分でさえも知らないけど、真の名があるって思うと何か嬉しくなるようなw
…レバンネンとテハヌねぇ…真の名をあげるってシーンは好きですvv
アレンの影が良かったですね。本人じゃなくて影(笑)
あの役割はおいしいですよね、テルーとしてもポイント高いでしょうw
その影に怯える本人ですが…怯えずに受け入れなきゃいけなかったんですね。。
ここらへんは、結構深いテーマがあると思います。
そして強いヒロインに位置づけされたテルー(笑)
柵が抜けるなら、さっと抜いてテナーを助ければ良いのに…とかどうでもいいことをw
ハイタカの「まさか、な…」で何かあるとは思いましたけど、●でしたか∑(ノ∀`)
ラスト近くのシーンが良かったですね、後光が差しててw
ハイタカは大賢人なのに、何だか活躍してないような気がする。。
アレンやテナーがさらわれて探しに行くとか助けに行くとか、そんなんばっかw
テナーはまんまお母さんって感じ。
でもさらわれて…さらわれるだけかよ!みたいな。
あとクモが気持ち悪い!!最初から最後まで、ひたすら気持ち悪かった(笑)
もっと魔法使いっぽく、ハイタカとの戦いを見せて欲しかったなぁ。。
全体的に、似たような場面転換が多くて微妙な印象。
風景や光加減は綺麗だと思った。でも声が…イメージに合わなかった。
というか、アレンが17歳ってことにまず驚いたし(笑)
身長や体格から、絶対子供だと思ってたのにww
そして伏線なんだろうなーと思っても、ちょっと矛盾が発生(笑)
恐らく、行動を起こした、その理由が説明不足なのではないかと。。
例えば、何故アレンは国王である父親を刺して国を出たの?
ハイタカとテナーは昔からの付き合いって、昔何があったの?
ただ、凄い主張されてたのが「命の大切さ」ですね。
光があるから闇があり、いつから死ぬから生きることが大切だって。
…でもハイタカとアレンが旅して説教して旅してって…
なかなかわかりにくい課程が勿体なかった気も。。(´・ω・`)
次回作には成長を期待して…観ることになるでしょうね(笑)
話題騒然?大人気?ずっと気になってた
宮崎吾朗初監督によるスタジオジブリの最新作アニメ映画
「ゲド戦記」を観てきましたー★
「テルーの唄」をよく耳にしたり、CMや予告をよく目にしたので
どんな話かなーと変なこと話しつつもドキドキわくわくww
……………んーと、ぅん。
気になる方には、まず観ることをお勧めしましょう(笑)
ネタバレちっくな感想で続きますd(゚∀゚d)
ぇーと、見終わってからチズさんと感想話してたのですが
…まず最初に、これからのジブリ、大丈夫かなぁ?と∑(ノ∀`)
大々的に予告されてたから、凄い期待してたけど、それほどでも。。
ていうか、細かい部分が意味不明だったことに後から気付いたり
何でもないシーンなのに、何故か笑ってしまったり(笑)
近くに座ってたお客さんはティッシュ取り出して泣いてたりΣΣ(゚Д゚;)
私としては、原作を読んでないので、全然わからない世界観だし
ハイタカの静かな説教やテルーの唄などにはグッときましたが
感動も、笑いも、涙も…何も無い感じで終わったような。。
…感想書くこと自体が難しい映画だったと思います( ´,_ゝ`)プッ
まぁ、真の名云々の設定は好みですけどね。
自分でさえも知らないけど、真の名があるって思うと何か嬉しくなるようなw
…レバンネンとテハヌねぇ…真の名をあげるってシーンは好きですvv
アレンの影が良かったですね。本人じゃなくて影(笑)
あの役割はおいしいですよね、テルーとしてもポイント高いでしょうw
その影に怯える本人ですが…怯えずに受け入れなきゃいけなかったんですね。。
ここらへんは、結構深いテーマがあると思います。
そして強いヒロインに位置づけされたテルー(笑)
柵が抜けるなら、さっと抜いてテナーを助ければ良いのに…とかどうでもいいことをw
ハイタカの「まさか、な…」で何かあるとは思いましたけど、●でしたか∑(ノ∀`)
ラスト近くのシーンが良かったですね、後光が差しててw
ハイタカは大賢人なのに、何だか活躍してないような気がする。。
アレンやテナーがさらわれて探しに行くとか助けに行くとか、そんなんばっかw
テナーはまんまお母さんって感じ。
でもさらわれて…さらわれるだけかよ!みたいな。
あとクモが気持ち悪い!!最初から最後まで、ひたすら気持ち悪かった(笑)
もっと魔法使いっぽく、ハイタカとの戦いを見せて欲しかったなぁ。。
全体的に、似たような場面転換が多くて微妙な印象。
風景や光加減は綺麗だと思った。でも声が…イメージに合わなかった。
というか、アレンが17歳ってことにまず驚いたし(笑)
身長や体格から、絶対子供だと思ってたのにww
そして伏線なんだろうなーと思っても、ちょっと矛盾が発生(笑)
恐らく、行動を起こした、その理由が説明不足なのではないかと。。
例えば、何故アレンは国王である父親を刺して国を出たの?
ハイタカとテナーは昔からの付き合いって、昔何があったの?
ただ、凄い主張されてたのが「命の大切さ」ですね。
光があるから闇があり、いつから死ぬから生きることが大切だって。
…でもハイタカとアレンが旅して説教して旅してって…
なかなかわかりにくい課程が勿体なかった気も。。(´・ω・`)
次回作には成長を期待して…観ることになるでしょうね(笑)
by blanc_noir
| 2006-08-12 19:36
| 映像