今日からマ王!
2006年 02月 19日
>第77話「魔王降臨」
今回、いろいろ良かったと思う。
有利のってか、櫻井さんの眞王ぶりも良かった(笑)
あんまり見たくなかったけど、まぁ気にしないww
眞魔国の影響は勿論地球にも及び、ボブ達の元へ変な兵士が現れる。
しかしボブはこの場所だけに食い止めると言い、浜のジェニファーも立ち上がる。
一方、ヴァンダーヴィーア島に着いたギュンターとダカスコス。
更に、魔王に選ばれた理由を眞王から聞かされる有利。
その理由は「平凡さ」「何でもないこと」が必要だったから。
魂となって眞王廟に封じられてから現世に甦ることを夢見てきた。
そのために、様々な魔王を指名し、魔力の強い高貴な魂を作り上げてきた。
それが前の持ち主、スザナ・ジュリアだった。
だが純粋すぎても居心地が悪いと、有利に渡ったのだ。
ボブ達や人間の土地と同様に、眞魔国にもやってくる兵士。
あれは伝説に聞く、宗主の軍だという。眞王が宗主が、呼び出したのか。。
また勝利は、ウルリーケが教えられることはもうないというほどに成長していた。
ヴァンダーヴィーア島にて、火山の入り口に立つ二人はモルギフを投げ入れた。
あとは信じて待つことしかできないのだ、とギュンターは言う。
次第に広がる闇。何をやっても中途半端、小さな幸せと不幸せに振り回される感情。
魔王に選ばれなければ、誰も必要とはしなかった、と有利を責めたてる眞王。
そして、闇の中で、有利の心から有利が眞王に押しやられていった。
身体も目覚め、村田が「君なんだね」と呟いたその顔は、確かに眞王の物だった。
眞魔国内に宗主の軍が入り込み、避難する民衆が慌て出す。
城下の民衆はほとんど収容した、あとは血盟城で持ちこたえるのみだ。
すると遠くから爆発音が聞こえた。眞王廟が崩れ落ちようとしていた。
勝利の力で水の道を作り、その上をグウェン達が馬で走り抜け眞王廟へ。
崩れ落ちた眞王廟の前には村田と有利がいた。
喜ぶヴォルフラムだったが、コンラッドは有利の異変に気付く。
村田は「渋谷は眞王に負けた」有利を倒せなきゃ世界の滅亡だと言う。
そして有利に剣を向け走るグウェン・ヒューブ・ヨザック。
だが赤黒い魔力には届かず、そこにアーダルベルトが現れる。
「眞王なんか信じるからだ」と嘲るアーダルベルト。
コンラッドも剣を抜き、ヴォルフに話しかける「こんな時有利なら何と言う?」
民衆を傷つけるなら自分を討て、と。自分は有利を諦めはしないから。。
だが、有利は最後の箱「鏡の水底」を持ち出す。鍵はエアハルト・ウィンコット。
つまり、フォンウィンコット卿スザナ・ジュリアの祖先だ。彼女が鍵だった。
そして、その鍵は渋谷有利へと受け継がれた。今、この身体の中にある。
それは血だ。眞王は力強く拳を握り、箱に血を垂らした。
すると箱から力が溢れ出し、宗主が眞王と一体化する。
しかし、青白い光も現れ、有利の身体を貫き、ジュリアのペンダントとなった。
心の奥底に有利はいた。そこにジュリアが現れ「諦めないで」と言う。
あいつに勝てるわけがないと言う有利だが「あなたには勇気がある」と言われ
不良にからまれる村田を助けた時を思い出す。
あれと同じ勇気を宗主は恐れている。有利がみんなを変えていったのだ。
今まで会った全ての人たちが宗主の軍と立ち向かい、戦っている。
そして、グウェン達の目の前に光が二つ飛んできた。ギュンターとダカスコスだ。
モルギフも、同じように光となり飛んでくるが、その形は様変わりしていた。
ずっと座って傍観していた村田が立ち上がり叫んだ。
「時は来た、渋谷、今こそ眞王四千年の望みを果たせ!」
次回予告、最終回「また会う日まで」
全てこの時のためだったって、最終回!?うそぉ、マジですか。。
大分原作とずれてるなぁ、こんなの明かして良いのかなぁと思いきや。
ぅーん、この結果は知りたいけど、終わって欲しくないなぁ。。
今回、いろいろ良かったと思う。
有利のってか、櫻井さんの眞王ぶりも良かった(笑)
あんまり見たくなかったけど、まぁ気にしないww
眞魔国の影響は勿論地球にも及び、ボブ達の元へ変な兵士が現れる。
しかしボブはこの場所だけに食い止めると言い、浜のジェニファーも立ち上がる。
一方、ヴァンダーヴィーア島に着いたギュンターとダカスコス。
更に、魔王に選ばれた理由を眞王から聞かされる有利。
その理由は「平凡さ」「何でもないこと」が必要だったから。
魂となって眞王廟に封じられてから現世に甦ることを夢見てきた。
そのために、様々な魔王を指名し、魔力の強い高貴な魂を作り上げてきた。
それが前の持ち主、スザナ・ジュリアだった。
だが純粋すぎても居心地が悪いと、有利に渡ったのだ。
ボブ達や人間の土地と同様に、眞魔国にもやってくる兵士。
あれは伝説に聞く、宗主の軍だという。眞王が宗主が、呼び出したのか。。
また勝利は、ウルリーケが教えられることはもうないというほどに成長していた。
ヴァンダーヴィーア島にて、火山の入り口に立つ二人はモルギフを投げ入れた。
あとは信じて待つことしかできないのだ、とギュンターは言う。
次第に広がる闇。何をやっても中途半端、小さな幸せと不幸せに振り回される感情。
魔王に選ばれなければ、誰も必要とはしなかった、と有利を責めたてる眞王。
そして、闇の中で、有利の心から有利が眞王に押しやられていった。
身体も目覚め、村田が「君なんだね」と呟いたその顔は、確かに眞王の物だった。
眞魔国内に宗主の軍が入り込み、避難する民衆が慌て出す。
城下の民衆はほとんど収容した、あとは血盟城で持ちこたえるのみだ。
すると遠くから爆発音が聞こえた。眞王廟が崩れ落ちようとしていた。
勝利の力で水の道を作り、その上をグウェン達が馬で走り抜け眞王廟へ。
崩れ落ちた眞王廟の前には村田と有利がいた。
喜ぶヴォルフラムだったが、コンラッドは有利の異変に気付く。
村田は「渋谷は眞王に負けた」有利を倒せなきゃ世界の滅亡だと言う。
そして有利に剣を向け走るグウェン・ヒューブ・ヨザック。
だが赤黒い魔力には届かず、そこにアーダルベルトが現れる。
「眞王なんか信じるからだ」と嘲るアーダルベルト。
コンラッドも剣を抜き、ヴォルフに話しかける「こんな時有利なら何と言う?」
民衆を傷つけるなら自分を討て、と。自分は有利を諦めはしないから。。
だが、有利は最後の箱「鏡の水底」を持ち出す。鍵はエアハルト・ウィンコット。
つまり、フォンウィンコット卿スザナ・ジュリアの祖先だ。彼女が鍵だった。
そして、その鍵は渋谷有利へと受け継がれた。今、この身体の中にある。
それは血だ。眞王は力強く拳を握り、箱に血を垂らした。
すると箱から力が溢れ出し、宗主が眞王と一体化する。
しかし、青白い光も現れ、有利の身体を貫き、ジュリアのペンダントとなった。
心の奥底に有利はいた。そこにジュリアが現れ「諦めないで」と言う。
あいつに勝てるわけがないと言う有利だが「あなたには勇気がある」と言われ
不良にからまれる村田を助けた時を思い出す。
あれと同じ勇気を宗主は恐れている。有利がみんなを変えていったのだ。
今まで会った全ての人たちが宗主の軍と立ち向かい、戦っている。
そして、グウェン達の目の前に光が二つ飛んできた。ギュンターとダカスコスだ。
モルギフも、同じように光となり飛んでくるが、その形は様変わりしていた。
ずっと座って傍観していた村田が立ち上がり叫んだ。
「時は来た、渋谷、今こそ眞王四千年の望みを果たせ!」
次回予告、最終回「また会う日まで」
全てこの時のためだったって、最終回!?うそぉ、マジですか。。
大分原作とずれてるなぁ、こんなの明かして良いのかなぁと思いきや。
ぅーん、この結果は知りたいけど、終わって欲しくないなぁ。。
by blanc_noir
| 2006-02-19 19:07
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